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防音工事対象地域の方へ -New!-
防音工事対象地域にお住まいの方で、平成4年以降に建てられたお宅でも防音工事が申し込めるようになりました。詳細は弊社(21-8925,21-0600)までお問い合わせください。

地鎮祭
9/25(日)、お日柄もよく、お天気もとても良いこの日地鎮祭を行いました。
これからの工事の無事、こちらのお宅の末永いお幸せを願って...
神様にお守りいただくよう御挨拶です。
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リビングフェア 太陽光発電セミナ-ご参加募集
App0001_20110920112518.jpg
太陽光セミナ-、いろんなところで開催されていると思いますが、リビングフェアに出展している各メーカーの太陽光の違いもわかりますので比較検討の良い機会にだと思います。お申し込みはお早めに弊社まで。


錦川に錦鯉が...
 写真がうまく撮れてないのでわかりづらいですが、錦鯉が錦川の下流、海辺に近いところで気持ち良さそうに悠々と泳いでいました。「鯉」というのは海水が混ざる河口の川でも生息するのでしょうか!!?
ここは満潮時には潮が上がって来るところです。今まで池や津和野のような用水路のような川でしか見たことがないので
びっくり...。誰かが鯉を「故意に」放流したのでしょうか???
(中央部に見えるのが錦鯉、廻りにも鯉らしき黒い魚が数ひき泳いでました。)

P1060372.jpg


19世紀のパッシブ型ハウス!?
今、暖房を使わなくても暮らしていける、超高断熱、超高気密の家(パッシブ型ハウス)というのが
注目されていますがなんとすでに19~20世紀初めにはこのような考えの建築家がいたなんて...
パナソニックの「すむすむ」というサイトにこんな家が紹介されていました
ので引用させていただきました。
とても素敵な家、だとみなさんは思われませんか?


 パナソニック「すむすむ」先人たちのすまいより
京都府乙訓郡 「聴竹居」和洋の長所を生かした環境共生住宅が紹介されています。

板の間の居室から食事室(右)を見たところ。main[1]
食事室は一段高く設計され、独立性を持たせている。
環境工学に着目し建てられた 環境共生住宅の先駆け 。
「聴竹居(ちょうちくきょ)」は、大正から昭和にかけて、
いち早く環境工学に着目した建築家・藤井厚二が、
1928年に建てた実験住宅です。

pic01_1[1]  造り付けのベンチが印象的な和洋が調和した客室。
                         居室を中心とした住まいの原型
 耐震性、断熱性なども入念に計算 天王山南麓に建つ聴竹居は、木造平屋建ての本屋、
上閑室、下閑室(茶室)の3棟から成り家族が住んだ本屋は、東端の玄関から中央の居室を
挟み南西に読書室、奥に寝室3室を並べ、東南に客室、北に食事室が配されています。東南端に位置する縁側は
夏の強直射日光を避け、冬の日射熱を取り込むサンルームとして位置づけられ、居室などは温度差の少ない
中央に集められています。
居室を中心に連続した空間は、家族それぞれが居場所を確保しながら繋がり合う設計となっており、
現代のリビング・インの原型と言えそうです。 
zumen_s[1]

本屋は、数寄屋建築に用いられる自然の建材を使用。
耐震性を高めるため、土台はコンクリートで固めています。
平屋建てにすることで耐風性にも配慮。外壁は、断熱性に
優れた土蔵壁を採用しています。屋根は、裾の緩やかな勾配部分は
銅板葺き、棟に向かう急勾配の部分は瓦葺きと使い分けることで、周辺環境との調和をはかっています。 pic02_2[1]

縁側の横連窓は、東・南・西と3面に広がり風景を取り込む。
椅子高の目線にガラス窓が配置されるようデザインされている。  
 pic02_1[1]
居間に隣り合う小さな読書室。3つの机と本棚が造り付けられ、
大人と子どもが一緒に使えるように工夫されている。
pic02_3[1]

外壁は土蔵壁。屋根は銅板葺き、瓦葺きの使い分け。
妻面に見える通風窓から排気口などから集められた屋根裏の空気が排気される。
和洋を巧みに統合したモダンデザイン
自然換気システムで室内環境を改善
「聴竹居」は、和風・洋風を比較し、それぞれの長所を生かした様式を取り入れています。

居室から連続する3帖の畳間の床は、腰掛式と座式の人の目線を合わせるため
30cm余り高く設定。畳の床下には、夏の西風を取り入れる導気筒が組み込まれ
、室温を下げるクーラー代わりにしています。室内環境は夏の過ごしやすさを
重点的に考えて設計され、各所に快適に保つ工夫がされています。
また、取り入れた空気は各室の排気口などを通じて屋根裏へ抜け、
妻面の通風窓から排気されます。これは夏に高温になる屋根裏の
換気システムも兼ねています。
pic03_1[2]
約30cmの畳の段差に設けられた導気口。地中に埋設された
導気筒を通って外気を取り入れる。
部屋の間仕切り上部に設けた欄間は障子にし、必要に応じて
開閉することで新鮮な空気が建物全体を循環し、
室内を常に清潔・快適に保てるようにしています。
自然との調和、共生を考えた「聴竹居」は、現代の環境共生住宅の先駆けとも言えます。
 
開け閉めが簡単にできる障子欄間を設け、部屋としての独立性と通風を両立させている。 pic03_2[1]
●藤井厚二(1888~1938)
広島県生まれ。環境工学というアプローチから
日本の気候・生活・風土と西洋的な空間構成とを融合させる優れた手法を提示した。
近年、環境工学の先駆者として多くの建築誌で取り上げられている。
代表作に「村山邸」「大覚寺心経殿」「聴竹居」などがある。



秋のリビングフェア開催
今年もリビングフェアが開催されます。今春は東北大震災のため、中止となりましたので、1年ぶりの開催です。
みなさん、新しい{へぇ~!」や「ほぉ-っ!」を見つけに行きませんか?今年は太陽光セミナ-も会場内で催されます。両日共10:00~と13:00~です。お席に限りがありますのでお早めに弊社までご予約下さい。(一般の会場内へのご来場は予約はいりません) 
 

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擁壁を造成中
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